2006-12-07 第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
その折に、パーラメントリー・バイスミニスター・フォー・ディフェンス・エージェンシーと言うと、外国の武官、外国人の軍人と会ったときに、いつもディフェンス・エージェンシーと言うと相手が物すごい妙な顔をする。エージェンシーというのを辞書で引いてみると、代理店とか代わりに業をする人と辞書に書いてあるわけですね。
その折に、パーラメントリー・バイスミニスター・フォー・ディフェンス・エージェンシーと言うと、外国の武官、外国人の軍人と会ったときに、いつもディフェンス・エージェンシーと言うと相手が物すごい妙な顔をする。エージェンシーというのを辞書で引いてみると、代理店とか代わりに業をする人と辞書に書いてあるわけですね。
バイスミニスター・フォー・インターナショナル・アフェアーズですね。牛肉、かんきつとか米とか、もうどんちゃかどんちゃかしたとき、この人たちが局長になっているときなんです。そのときに勉強された方だけしか出世できなかったんじゃないかと僕は思いますけれども、先見の明があったわけですね。 そういった先行投資は、私は絶対必要なんじゃないかと思います。
私が年内にお会いした方はアメリカの方が非常に多かったので、それと、あとは、最近私がバイスミニスターの名刺でお会いした方は、タイの特命全権大使と、あるいは、大臣と御一緒にお会いした方はフィリピンの貿易大臣で、バイスミニスターですということで御紹介してお話をいたしましたが、全くナチュラルでございました。
○達増委員 経緯はどうあれ、ASEAN諸国相手に、本当はパーラメンタリーセクレタリーなのに自分はバイスミニスターだと名乗るのはまずいと思いますよ。混乱を引き起こすでしょうし、また、パーラメンタリーセクレタリーの制度を持っているシンガポールやマレーシアがその話を聞いたらどう思うかを考えると、そういうことはやめた方がいいと思います。
政務官というのは英語でパーラメンタリーセクレタリーと言うんですけれども、片山政務官が、パーラメンタリーセクレタリーではなくてバイスミニスターという肩書を名乗って活動をしていると報道されています。
ところが、我が国は非常にそこのところを厳格に、私は谷川さんも外国へ行くときは大臣という肩書で行っていいんじゃないかと思いますけれども、妙に律儀で、バイスミニスターとか、何かセクレタリー、何かパーラメンタリー何とかとか言って、ちょっと正確な名前ごめんなさい、済みませんけれども、ミニスターと名を付けないけれども、向こうはみんな、閣外大臣もみんなミニスターという名前で出ていくから非常に通りがいいんです。
私は、先ごろまで、ア・パーラメンタリー・バイスミニスター・オブ・ザ・ディフェンス・エージェンシーと言いますと、おやつという表情をする外国の要人に大勢出会ってまいりました。日本はエージェンシーで国防をするのかというほどのちょっとした驚きだったのではないかなと想像をいたします。
その意味では、私も大臣の代理として国際会議に出ておりますが、やはり正式な名称としてはバイスミニスターということで大臣扱いを受けない場合が多うございまして、その点では何とか外交担当の大臣というものを外務大臣に加えてつくっていただけたらなという思いがございます。
世界とおつき合いするときには、向こうへ行きましても、国際会議に出ましても、クラスが高いほど、ハイクラスであればあるほど重要な案件が審議されるというのがどうも外交儀礼のようでありして、名前は審議官というのは私個人はどうかと思いますが、とにかく向こうで紹介されるときはバイスミニスター、こう呼ばれるわけでありますから、そのバイスミニスターが日本の高い責任を負って活躍するということは私は結構なことであろう、
これに関しましては、ソ連からロガチョフさんというのとアダミシンという二人のバイスミニスターが来ておりますが、この方々が、ソ連外相は東京で日ソ外相協議をするということをきちっと知っておりますから、ことしじゅうには来られましょうが、現在は米ソの首脳が会うことで精いっぱいでございますのでというお話ですから、米ソ会談も大切な会談でありますから私は静かに待たしておりますが、しかしそれでは到底積極外交ということになりませんから
先ほどもちょっと官公庁職員抄録というのを拝見しますと、通産省とか外務省は当然対外的な部分が多いですから、いわゆるバイスミニスターですか、何か副大臣格の方がいて、次官クラスの方がいて、それぞれ国際的な問題に対応されている。
第二番目は、あくまでも先ほどの国際化の情勢におきまして、他省庁に既に見ておりますけれども、いわゆる次官クラス、英語でいきますとバイスミニスターといったような肩書でもって行われる会議が多発——多発といいますかたくさん行われているわけでございます。そういう場面においていろいろ機能する人物というものを農林水産省として持ちたいというのが第二点でございます。
その一環として農水省でもこの農水審議官を新たに設置するということのようでございまして、恐らく横文字で言えばバイスミニスター、こういうことであろうと思いますので、そういう資格と権限と、そしてそれにふさわしい能力の人が今後とも対外国の折衝に当たられるということは大変意義の深いことだというふうに思っております。
それから先ほど御指摘の財務官も、その前財務参事官と言っておりましたのが、バイスミニスターとしての財務官というものが三十年代から四十年代にかけての間にできてきた、こういうことでございますので、明治以来かなりがっちり固まっております大蔵省の機構においても、そのときの状況に応じてのそういう変化、対応をやってきているわけであります。
バイスミニスター・オブ・ファイナンス・フォア・インターナショナル・アフェアーズでございます。